そもそも私たち日本人が、なぜ英語を勉強する必要があるのかを考えたことがありますか?
今までの英語教育の考え
プラスα
世界でも豊かな日本社会。私たちは便利な時代に生きていますが、人間関係が希薄になり、心のつながりを感じにくくなっています。また、他人の価値観を優先したり、情報に振り回され、自分が何を求めているのかわからなくなる人が増えています。
最近の子どもたちは情報に囲まれ、知識は増えていますが、断片的で受け身的になり、学ぶ意欲や関心が薄れています。
日本の教育システムでは、大学受験に向けた正解重視の学習が中心となり、子どもたちが自分の考えや感情を自由に表現する機会が少なくなっています。
人間関係の希薄化や地域コミュニティの衰退、大人優先の社会風潮が影響し、他者を信頼し愛するために必要な1対1の信頼関係や共感 (empathy)を築くことが難しくなっています。
To nurture the true global talent the world needs—”Japanese of the World.”
世界が必要とする本当のグローバル人材「世界の日本人」を育てる。
We guide individuals to discover their true selves, unlearn limiting beliefs, and align with what strengthens their character and values.
一人ひとりが自分らしさを発見し、制限された思い込みを手放して視野を世界へ広げる事。そして、相手とコミニュケーションをして自分の価値観にあった生き方を実現する。
意識が深まると、生きる世界が広がります。この認識範囲の拡大のプロセスこそがアンラーニング(気づき)です。
「気づき」とは、意識が深まり広がることを指します。
深い意識に到達することで考え方や視野が広がり、物事の浅い・深い差を感じ取る事ができるようになります。
より深く物事を理解することで、自己の成長だけではなく、自然と他人に対しても同じように理解と受け入れの心を持てることができます。
子どもたちが何かに「気づく」瞬間、彼らの瞳は大きく輝き、興奮に満ちた表情が浮かびます。それは、今まで見たことのない視点や新しい解釈への窓が心に開かれ、深い理解を得た証です。この幼少期の「気づき」こそが、人間の成長の可能性を無限に広げる「鍵」となります。この「気づき」を自然に引き出し、子どもから大人まで誰もが体験できるように、英語絵本と教材を開発しました。
基盤となる英語力を自然に楽しく身につけ、生きた英語を学び、感情を英語で表現できるようになります。
両面を同時に見ることは、見えている部分だけでなく、他の側面を理解しようとする姿勢です。これにより意識の範囲が広がり、自分自身に対する「質問の質」が深まり、より自分自身の答えに近づきます。
アンラーニングでは「自分らしく生きる」を重視しています。それを意識することで最高の可能性に近づけます。
本当の勇気とは?共感と対話でつなぐ新しい桃太郎
英語絵本を楽しむだけでなく、教育教材もついています。先生や保護者の皆さんにぴったりの内容で、子どもたちが英語を自然に学べるよう工夫されています。