今回はなんと「絵本で英会話」100話目のエピソードです。2020年の3月にこの番組を始めましたが、2年間あっという間に経ちました。皆さん、応援いつも本当にありがとうございます。ゼロの状態からのスタート、始めたころはどのマイクを買ったらいいのかも分からず、音声の編集をしたこともありませんでした。失敗したらどうしよう?誰も聞いてくれなかったどうしよう?不安はたくさんありました。何かを始めるには勇気がいりますよね。
下のアップルポッドキャストのプレイヤー、又は「今すぐ無料で聴く」からお好みのプレイヤーで聴けます。
作:Carol Collodi(カルロ・コッローディ), 1883年
翻訳:HIRO(絵本で英会話)
出版社:著作権無効
昔々ある小さな村に、ゼペットという心の優しいおもちゃ職人が住んでいました。彼には妻や子供がおらず、ひとりぼっちでした。
そんなある日、ゼペットは操り人形の男の子、ピノキオを作りました。「本当の男の子だったら素敵だろうに。」と願うゼペット、すると青い妖精が魔法でピノキオに命を授けます。ヤンチャなピノキオは沢山の誘惑に騙され、たくさんの苦難に遭遇します。ピノキオは本当の男の子になれるのでしょうか?
オリジナルの「ピノキオ」、デズニーのイメージと全く違いますよね!