おおきなかぶ

「 おおきなかぶ 」の内容紹介

今日ご紹介する絵本は、ロシアのお馴染みの童話、The Gigantic Turnip 「大きなカブ」のお話しです。

どんなに大きな問題でも、一人一人が持っている力を合わせれば大丈夫。この昔から愛されている物語をPublic Domainからお伝えいたします。

この絵本を英語と日本語で聴く

こちらのページは、ポッドキャストを聴きながら読んでいただけるようになっております。

今すぐ無料で聴く

絵本の詳細

作:アレクセイ・トルストイ (Alexi Tolstoy)

出版社:著作権無効

物語のあらすじ

おじいさんが植えたかぶが、とても大きなかぶに育ちます。おじいさんは、力一杯かぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おばあさんは孫娘を呼びますが、かぶは抜けるのでしょうか。日本でもよく知られているロシアの童話です。

The Gigantic Turnip 絵本で英会話

ロシアの昔の童話「おおきなかぶ」

オオカミと七ひきのこやぎ で紹介した単語

1. かぶ

turnip

2. 孫娘

granddaughter

3. 犬、猫、
ネズミ

dog, cat, mouse

1.知ってそうで知らない英語の野菜の名前

Q1: What does the old man plant?

第一問:おじいさんは何を植えたでしょう?

Answer: He grew turnip

答え:カブです

絵本のタイトルにもあるように、かぶの事を英語で turnip といいます。

それでは、知ってそうで知らない英語の野菜をご紹介します(個人的に好きな野菜を選びました!)。

Radish は、ダイコンです。

Eggplant は、ナスビの事です。

Pumpkin は、カボチャです。

絵本で英会話 リトルマウス

絵本に出てきたセンテンス

One spring day, he planted turnip seeds in a field just over the hill from his house. 

ある春の日、おじいさんは家の反対側の丘を越えたところにあった畑にかぶの種を植えました。

2. 孫を英語で何て言う?

Q2. Who did the grandmother ask for help?

第2問:おばあさんは誰に助けを求めたでしょう?

Answer: her granddaughter

答えは:孫娘です。

孫娘の事を英語で granddaughter と言います。Daughter は娘のことですよね。

では、孫息子の事を英語でなんと言うか皆さん分かりますか?

息子は英語で son になるので、孫息子は grandson と言います。

ちなみに孫が一人以上いる場合は grandchildren、孫の子供たちと英語で言います。

絵本で英会話 きつね

絵本に出てきたセンテンス

So the old woman called to their granddaughter.

そうすると、おばあさんは孫娘を呼びました。

3. 犬、猫、ネズミの英語の鳴き方

Q3. Which three animals came to help pull the turnip?

第3問:ダイコンをひっぱるのを手伝ってくれたのは、どの3匹の動物たちだったでしょう?

Answer: A dog, a cat and a mouse. 

答え:犬と猫と、ネズミです。

この物語には、動物たちの色々な鳴き方が単語で出てきましたよね。皆さんは気がつきましたか?犬、猫とねずみの鳴き方は次のように絵本で出てきます。

犬が吠えおるのは bark なので、

The dog barked four times. 犬は四回吠えました。

ネコが鳴くのは meow なので、

The cat meowed loudly. ネコは大きく「ニャー」と鳴きました。

そして、ネズミが鳴くのはsqueak なので、

The mouse squeaked. ネズミは「チュー」と鳴きました。と書かれていました。

絵本で英会話 ココ

絵本に出てきたセンテンス

The mouse took hold of the cat, the cat took hold of the dog. 

ネズミはネコをつかんで、ネコは犬をつかんで、犬は孫娘をつかみました。

おおきなかぶ を読んだ感想

Alexei Tolstoy 絵本で英会話

アレクセイ・トルストイ(ウィキペディアより)

「大きなカブ」は有名なロシアの童話で、今日のお話しはアレクセイ・トルストイが1910年に出版した物語をベースとしています。この物語はたくさんの人々に書き換えられ、たくさんの国で訳されています。

この物語で面白いのは、手助けする登場人物が一人づつ加わって最後にみんなでやっとカブが抜ける事です。

皆さんは、ロシアのオリジナルの物語で出てくる登場人物はおじいさん、おばあさん、孫娘、メスの犬、メスのネコとメスのネズミだったの知っていましたか?

個人的な意見ですが、このお話しで好きなのは、どんな小さな手助けであっても、大きな結果を生むことが出来る事です。

ネズミが最後に助けに来たように、この小さな手助けが無ければかぶは抜けなかったと思います。

協力してお互いを助け合う事だけではなく、私たち一人、一人がどんな小さなことでも何かを貢献することに価値がある事を知る事が大切なのだと感じました。