ピーターラビットシリーズ、
「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」
今日ご紹介する物語、「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」は絵本で英会話でも紹介しているピーターラビットシリーズ、ビアトリクス・ポターさんの作品です。
ピーターラビットから始まり、ビアトリクス・ポターさんは23冊以上のお話しを出版しています。「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」は1906年に出版されたお話しです。
この絵本を英語と日本語で聴く
下のアップルポッドキャストのプレイヤー、又は「今すぐ無料で聴く」からお好みのプレイヤーで聴けます。
絵本の詳細
作:BEATRIX POTTER(ベアトリクス・ポッター), 1906年
翻訳:HIRO(絵本で英会話)
出版社:著作権無効
物語のあらすじ
そんな日もあるさ。そんな自分も認めて受け入れてあげる事。
カエルのジェレミーどんは釣りに行きますが、運が悪く、えらい目に遭います。そんな運が悪い日、皆さんはどう自分に話しかけますか?
時に私たちは何となく調子が悪い時、又は運が悪い時があります。そんな日は「なんで?」と不安になってしまう事がありますよね。でも、人間だから良い時と悪い時があるのだと僕は思います。
そんな自分も認めて受け入れてあげる事。明日は明日の風が吹く。そう、どんなに悪い日でも、自分の人生をよくするチャンスはまた明日来る。深刻に考えすぎず、感謝の気持ちを忘れない事。そして、生きている事を実感し、「そんな日もあるさ」と自分を慰める事も時に大切ではないでしょうか。
「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」のカバー